ハイヒールを履くようになり、30年以上が経ちます。
初めてハイヒールに足を入れて鏡を見た時、
わずか数センチ踵の高さが上がるだけで、
此れほど見た目の印象が変わるものなのかと驚きました。
当時、巷で言われていた美しい歩き方が、
一直線上を歩く、という間違った情報でそれを実践していた私。
今は決してそのような歩き方をしませんが、
知らないということは全く恐ろしいことです。
さて、ハイヒールに出会ってからというもの、
フラットシューズを履こうという気持ちが消えました。
踵が低ければ歩きやすく
高ければ歩き難いか、と問えば、全くそんな事はありません。
自分の足の指の形、足裏のアーチ、踵のラインが
靴と合っているか否かの問題であることがわかりました。
何よりも美しさが消えるフラットシューズやローヒールを
選ぶメリットが私には存在しません。
私は夫とよく散歩をするのですが、
ハイヒールで何時間でも歩いております。
去年、睡眠中のアクシデント によりギックリ腰になった時にも
結局ずっとハイヒールで過ごしました。
また、年に1、2度積もる雪の日には、
滑り止めのついたピンヒールのブーツで出勤しています。
今年の春、
ロサンゼルスに行った際に海を見に行きました。
見るだけのつもりでしたので
約12センチのピンヒールのミュールでした。
輝く波を見ているうちに
美しい海に触れたくなった私は
ピンヒールのまま砂浜に降りて波打ち際まで歩きました。
Asamiさんのレッスンを思い出して
腹筋をあげて歩いたため
一度もヒールが砂に埋もれる事はありませんでした。
ただ、開いている爪先が砂に接触して
ミュールが砂だらけになりましたので
砂浜を歩く時だけは、あまりお勧め致しません。
私は少し極端です。
今、私の靴は全てハイヒールです。
2017/09/18
2017/09/10
フォーカス
先週から
ASAMI-PARIS の コンサルティング レッスンが
スタートしました。
実技のハイヒールレッスンも
新たな気持ちで受講しました。
今回のレッスン中に
母指球に体重を乗せることばかり考えておりましたら
Asamiさんから、
「そのことは少し忘れましょう、目線を変えましょう」
そのように言われました。
母指球を意識していたはずでしたが
上半身のコントロールが難しい状態だったためです。
そして、私は一旦、母指球の存在を忘れました。
腹筋をあげることをはじめとした
軸を確立するためのポイントだけを意識して歩いたところ、
結果として体重が母指球に乗りました。
母指球に乗せることを意識する、ということは
母指球に乗っていないということを意識することにもなります。
今回の私はできないことを意識したため、
更にできない状態に陥っておりました。
それから、そもそも
何のために母指球に乗せるのかということを
失念しておりました。
正しい姿勢で適切な筋肉を使い美しく歩くことが目的であり、
母指球に乗せることはそのための1つのポイントに過ぎません。
うまくいかないときは
一度目線を変えてみる。
今回のことは、ハイヒールの哲学でもあり
日常生活、人生に置いても同じ事が言えます。
ASAMI-PARIS の コンサルティング レッスンが
スタートしました。
実技のハイヒールレッスンも
新たな気持ちで受講しました。
今回のレッスン中に
母指球に体重を乗せることばかり考えておりましたら
Asamiさんから、
「そのことは少し忘れましょう、目線を変えましょう」
そのように言われました。
母指球を意識していたはずでしたが
上半身のコントロールが難しい状態だったためです。
そして、私は一旦、母指球の存在を忘れました。
腹筋をあげることをはじめとした
軸を確立するためのポイントだけを意識して歩いたところ、
結果として体重が母指球に乗りました。
母指球に乗せることを意識する、ということは
母指球に乗っていないということを意識することにもなります。
今回の私はできないことを意識したため、
更にできない状態に陥っておりました。
それから、そもそも
何のために母指球に乗せるのかということを
失念しておりました。
正しい姿勢で適切な筋肉を使い美しく歩くことが目的であり、
母指球に乗せることはそのための1つのポイントに過ぎません。
うまくいかないときは
一度目線を変えてみる。
今回のことは、ハイヒールの哲学でもあり
日常生活、人生に置いても同じ事が言えます。
2017/09/09
回想
昨年の今頃、
私は初めて腰痛を経験しました。
夜中に寝返りに失敗した模様で
仰向けのままベッドの左側に右足だけが
落ちたのです。
翌朝、目覚めたときには
自力で身動きできなくなっていました。
夫に身体を起こしてもらいましたが
座った状態から立ち上がることが困難で
少しでも身体を倒すと激痛です。
ただし、立って姿勢を正し(*注)
腹筋を引き上げれば
歩くことができました。
仕事でしたので出勤準備をして、
出掛けるときにふと気付く。
自分がハイヒールしか持っていないことを。
11.5センチのピンヒールを履き
Asamiさんのレッスンを思いだしながら
姿勢を整え、腹筋を引き上げ
そして歩いて出掛けました。
歩くこと以外の
殆どの動作は激痛でしたが
良い経験だったと思います。
Asamiさんの歩き方が
腰に負担を掛けないことを
実感できた出来事です。
*注)
正しい姿勢とは奥が深いのです。
背筋を伸ばすことは大切ですが
例えば背中が反った状態は正しいとは言えず
腰に負担がかかります。
頭のポジション、デコルテ、肩甲骨、他
いくつかのポイントがあります。
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