幼少よりエネルギーには敏感でした。
視覚・嗅覚・聴覚から、
時には肌をくすぐる空気を通して
またある時には、
ダイレクトに脳や心臓に
エネルギーを感じます。
人だけでなく、すべてのもの、
空間にもエネルギーがあります。
人の想いは空間に記憶されます。
美しいエネルギーに触れると
気持ちが高揚するため
自分自身のエネルギーもあがります。
遠い昔、
そうでないエネルギーに接した時に、
写真や文章から異臭や吐き気を感じたり
自分自身のエネルギーが下がることが
ありました。
自らの身を護るためには、
五感を研ぎ澄ませることが大切ですが
不要なものに対して
必要以上にフォーカスしたり
自分へ影響することを
許可する必要はないのです。
泥水のなかで美しく咲く蓮の花や
毒蛇や蠍を食べても
美しく生きる孔雀のように
時には泥や毒でさえも糧として
美しさに変える強さを持つ
そう在りたいと思います。